コレステロールが高いとなる病気とは
約1年前の23時過ぎ、
ウチの親父が脳梗塞で倒れたと母親から連絡が入りました。
電話の様子から相当やばそうだったので、
俺も次の日の仕事を休んで病院へ駆けつけました。
一命はとりとめたものの、しばらく入院することになりました。
言葉をうまく話せないようです。
また、「一生退院できないかもしれない」と言われてしまいました。
この言葉に母親は大号泣でした。
68歳の親父が脳梗塞になるとは正直驚きでした。
「ウチの親父、まだ70歳手前なのに!」
医者は、「脳梗塞で倒れたのはコレステロールが高いのが原因だろう」
と言っていました。
また、このときはじめて
・コレステロールが高いと病気になる可能性(リスク)高くなる
・コレステロールが高い人の平均寿命はそうでない人より7年短い
ということを教えてもらいました。
この発言は、あまりにもショックでした。
なぜなら、オレ(47歳)も親父と同じでコレステロールが高いのです。
今年の人間ドッグでは「165mg/dl」を記録しました。
コレステロールが高いと40代でも病気になるらしく、
オレも明日倒れる可能性が充分にあるとのことでした。
医者からは、コレステロールが高いと以下の病気に
なりやすいと教えてもらいました。
コレステロールが高いとなる病気一覧
・脂質異常症
・脳梗塞
・肥満
・高血圧
・動脈硬化
・頭痛
・うつ状態
・便秘
それぞれの病気については説明を受けてもよく分からなかったですけど、
コレステロールが高いと取り返しのつかない病気になることがわかりました。
父親同様、息子が病気で倒れる姿を母親にみせるわけにはいかないので、
コレステロールを下げる努力をしてみることにしました。
コレステロールを下げる方法
コレステロールが高い人は病気になるリスクがとても高くなるため、
一刻も早く下げなければなりません。
高いコレステロール値を下げる(病気のリスを減らす方法)について、
医者から言われたことはたったの一つです。
「野菜を毎日350g多く取りなさい」
コレステロールが高く病気になる人の96%は野菜を
ほとんど食べて来なかったらしいのです。
野菜の好き・嫌い関係なく、
1日にとらなければならない野菜を取れていない人が多すぎると。
1日分の野菜とは350g(下記のコンビニサラダ2つ分)です。
日本人は、食堂の子鉢や外食のサイドメニューをサラダにしただけで
充分な野菜を取った気になっています。
しかし、これだけでは1日分の野菜をとれていないのです。
野菜を食べているのにコレステロールが高いと感じている人は、
自分の食生活を振り返ってみて350gとれているかどうか
見直してみましょう。
簡単に350gの野菜を取る方法
「毎日コンビニサラダ2つ分の野菜をとるのがどうしてもつらい」
という人いますね。
・野菜が嫌いだから辛い
・野菜の値段高いから辛い
・用意するのがめんどくさいから辛い
感じることは人それぞれかと思います。
しかし、こんな辛い思いをしなくても、
簡単に1日分の野菜が取れる方法が1つだけあります。
それは「青汁三昧」を飲むことです。
「青汁三昧」とは、
たったの2包で1日分の野菜が取れ魔法の青汁です。
「青汁三昧」は以下のことを売りにしており、
さきほどの悩みはすべて解決されます。
・普通の青汁や野菜ジュース特有の青臭さがない
・1日分の野菜がたったの100円で補える
・グラス一杯の水で摂取できるの
ということで、俺も「青汁三昧」を飲むことにしました。
「青汁三昧」を飲み続けた結果、
「165mg/dl」あったコレステロールが正常値「137mg/dl」まで下がりました。
母親を一安心させることができました。
早く親父にも飲ませておけばよかったと後悔しています。
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